ライフログ51。

家と会社の往復だけじゃ嫌だと思ったサラリーマンのライフログ

(2016/11/13追記)元福島県民としてサンドウィッチマン伊達みきお氏を断然支持する。

私は福島県出身で,18歳まで地元におりました。

東北の玄関口である福島県政令指定都市郡山市を中心におだやかな田舎が広がる住みよいところです。

そんな郡山市で働いたことがあるサンドウィッチマン伊達みきお氏が脱サラを決意したことが書かれた記事を読み,感動してしまいました。

だからこそ,伊達みきお氏を褒めちぎろうと思います。

※2016/11/13リライトしております。

 

伊達みきおのここがすごい

伊達家出身

ご存じの方も多いかもしれませんが,伊達さんはかの有名な伊達政宗の子孫なのです。

厳密に言えば,伊達氏の分家である大條氏の嫡流であり,彼のひいひいお爺さんの大條道徳氏から伊達に複姓しております。

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郡山市で介護職

これは上の記事で知ったことなのですが,伊達さんは郡山市で介護の仕事なされていたのですね。

福島出身の私としてはすごい親近感を抱きます。

当時,毎日午後2時帰宅だったとか・・・すごいハードだったのですね。

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M1グランプリ2007優勝

サンドウィッチマンが出始めたときは笑点に出ている一漫才師という印象しかありませんでしたが,2007年のM1で改めて面白いと感じました。

2007年のM1はドラマチックで,まさかの大会初の敗者復活枠からの優勝を成し遂げてしまうのです。

その時のネタが”ビザのデリバリー”のコント。サンドウィッチマンらしいネタでした。

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サラリーマン経験を生かした常識的なツッコミ

漫才の芸風といえば,古典的だなと思います。

富澤さんが言い間違いをして,伊達さんがちゃんとつっこむ。

オーソックスな感じなので,見ている側も安心するのですよね。

伊達さんのつっこみはボケ要素がないので,サラリーマン時代のしっかりした応対が生きているなって感じがします。

歳をとればとるほど好きになる芸人です。

【DHA&EPA+サチャインチ】

伊達氏に対する富澤氏

高校時代からの親友だったお二人。

富澤さんのネタのしょっぱなからの言い間違いのボケがけっこう心をつかむのですよね。

コント全般を見ていて印象に残るのはは富澤さんの自由奔放さ

ことあるごとに言い間違いのネタなどはさみながらくどさが感じないのは,やはり伊達さんのやさしさで包んでくれて,見ている側も許容しちゃう結果なんでしょうね。

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宮城県知事になってほしい

半分以上サンドウィッチマン自体の話でしたが,苦労されたうえで全国的な存在となった伊達さんには宮城県知事になってほしい。

みやぎ夢大使となり噂のケンミンショーの準レギュラーの立ち位置にもなりましたので宮城県民からの受けも相当良いはず。

大学こそ進学されていないものの,側近に高学歴の人をつけて本人は宮城の象徴的な知事として活躍してほしいです。

きっとスキャンダルに無縁な模範的な知事になるはずだから。