俺はこの本を読んでみたいのですよ。
前回の記事で歴史小説を読み漁りたいと書きましたが,自分の中でふつふつとあれも読みたいこれも読みたいという願望が湧いてきました。
平安時代,鎌倉時代,室町時代,戦国時代,江戸時代,幕末,明治,大正,昭和・・・
上げてみるときりがありません。
「そうだブログに読みたい作品をアウトプットしよう。」
という意図で記事にまとめました。
のぼうの城
しょつぱなから渋いですね・・・。
真田丸でお馴染み(というより歴史ドラマでお馴染みの)石田三成が小田原討伐の時にてこづったといわれる忍城城主の成田長親の物語です。
三成率いる数万の軍団をどう退けたのか興味あるのですよね。
独眼竜政宗
東北は奥州に覇を唱えた独眼竜こと「伊達政宗」の生きざまを記した小説です。
東北出身なのに彼のことは歴史漫画や戦国無双のようなゲームでしか知らないので,彼の生きざまを勉強したいと思います。
ちなみに伊達政宗の側近である「片倉小十郎」の小説を探していたら,それっぽい本を見つけましたが,実際は政宗の周りにいた重要人物にスポットをあてた短編小説みたいです。
家康に天下を獲らせた男 最上義光
東北を語るうえで忘れてはいけないのは「最上義光」です。
マイナーであまりいい印象を抱いていない人も多いと思いますが,そんな方こそきらりと光るエピソードがあると思うのです。
実際に,最上家最大の版図を広げた方ですので,めちゃくちゃ優秀で人生の手本となる人生であったのではないかと思います。
トルストイ民話集 イワンのばか
ちょっと趣向を変えて海外の小説も読みたく思いました。
読者登録させていただいている「トイアンナ」さんのブログで紹介されたいて,すごく読みたくなりました。
わが闘争
これも「トイアンナ」さんのブログから。
問題ある人物の考えがわかる本であり,悪行の理由を理解できるかもしれません。
でも,翻訳がいまいちとのこと・・・うーん。
あわせて読みたい
トイアンナさん,よい書籍の紹介ありがとうございます。