ライフログ51。

家と会社の往復だけじゃ嫌だと思ったサラリーマンのライフログ

俺はいままで騙されまくりだったから,信頼できる会社はこうして判断するようにした

警察は信用できない今でも思い出すのが嫌になりますが,いろいろな人に騙されてきました。

金銭を巻き上げられることもあれば,飲み会でのトラブルが発生することもありました。

はたまた休みの日にいい年こいたおじさんに「女を誘うのにいい店があるのだよ」と誘われて,そのお店でにやにやしながら口説かれたこともあります。(あの時はほんとに吐き気がしました。)

もう疲れました。しかし,こうして騙されてみると,自分の役割が身を呈して周りの人から詐欺被害から守ることにあるのだと感じてもおります。

いっそのこと,その方法を書き出してやろうと思います。

 ※2016/7/29に追記しております。

重要なのは免許を持っているか

私はあやしい話がきたら,必ずその話先の業者が「営業許可」をもらっているかを確認するようにしています。

不動産屋を営む方であれば宅地建物取引業免許,飲食業を営む方であれば食品衛生管理者の資格と防火責任者資格,といった具体です。

特に飲食業を位となる場合は,事前に保健所,消防署,警察署,税務署,社会保険事務所への届け出が必要となります。

また,従業員を雇用する場合は,労働基準監督署職業安定所への届け出が必要となります。

はっきり言います。

以上のことができていない会社はほぼブラックです。

就職するのももちろんですが,取引するのも止めた方がいいです。

ブラック会社からの転職活動で苦戦しているのであればぜひ【PR能力検定講座】を!

免許のない会社について

こういう免許を保有していない会社というのは非常に社会的に迷惑な存在でありまして,担当者が名刺で何をやっているのか書くのは自由ですので,コロリと質の低い製品をつかまされたり,その会社が行政処分を受けた際に巻き添いを食らうこともあります。

金融業が一番危ないです。へんな商品を買わされる可能性大です。

特に海外積み立て等で胴元から遠い人が営業する製品は・・・中間マージンをとられて購入者への負担が激増します。

本当に信頼できる取引先かわからなかったら所属50名以上の弁護士事務所が運営する探偵会社

 最後に

過去に労働基準監督署で働かれていた方から聞いたのですが,社会保険未加入の会社が多いとのことでした。

日本はまだまだやばい会社が多いってことなんですね。

やばいという意味では公式HPを持っていない会社もあぶないですね。

良質なクリエイター雇っても高々30万円程度で作れてしまうので,ちゃんとしたHPを持っていない会社は資金力的な意味で相当危ないとみてよいと思います。

ホワイトな会社が増えることを心から願っております。