【日常】アトピーカウンセリングを始めようか考え中。
仕事をしている中でふと思いました。
自分が生きている役割は何なのだろうか。
人生を振り返ってみると,自分の傍らにはいつもアトピーがいました。
多くの人の助けもあり,日に日にアトピーは改善されていきました。
まだ,強い思いはありませんが,やっぱりアトピー治療の経験を伝えていけたら世の中のためになるのではないか,そう思いました。
自分のために記事をまとめようと思います。
本当につらかったアトピー
発症したのは6歳の頃だったと思います。
小学校に入学したばかりで学校になじめなかったのか,そのころから体に湿疹ができまじめました。
湿疹は年々ひどくなり、ついに小学校3年生の時にステロイドを処方するようになりました。
ステロイドを塗っても真夏と冬の時は本当にきつかったです。
特に冬は首のかゆみが取れず寝苦しい夜が続きました。
今は,首のかゆみの原因が亜鉛不足であると分かったので解消されましたが,生き地獄でした。
自分は何を伝えていけるのか
まず,アトピーの観点から医者の紹介,治療法の紹介,本の紹介の三点ができると思っております。
医者の紹介は過去パッチテスト等でお世話になったお医者様のご紹介です。
治療法・本の紹介は,普段気を付けて行っていることや,サプリメント等の紹介です。
例えば,以下の書籍ですね。
保湿ケア用にプモアトライアルセット がおすすめだよ,といったような形でアドバイスできればうれしいです。
小さなワークショップを開きつつ,本当に治療したい方に対してはコンサルを行いその方のサポーターになれたらと考えております。
ワークショップやコンサルを通じて仲良くなった方に対しては長い付き合いを前提として善い人を紹介したいと考えております。
まず何をするべきか
お世話になった人の中でアトピー治療向けの社団法人を運営しようとしている方がいるので,まずその方の仕事を手伝おうと考えております。
いわば弟子入りですね。
その方の仕事の進め方からワークショップの内容のヒントを入手し,年内に自分一人でワークショップが開催できるまでに持っていきたいです。
独り言ベースで大変恐縮です。
コメント等で叱咤激励していただければ嬉しいです。