変化形と操作系の違いはあるけど,ヒソカはモラウの下位互換なのか
ハンター×ハンターの記事を書いていて非常にアクセス数が伸びました。
他にいい題材がないかなと考えていたらありました。
ヒソカとモラウの比較です。
同じ変化形でガム・ゴムと煙ですごい被っていますので,比べてみると面白かったです。
※2016/6/11にリライト済みです。
ヒソカ・モロについて
1巻から登場している準レギュラーです。ガムとゴムを表現する変化形。
トランプで人を切り刻んだり,バンジーガムとドッキリテクスチャーでテクニカルな戦
法を見せてくれます。
気まぐれで嘘つき(これは変化形の特徴ですが)。
モウラ・マッカーナーシについて
蟻編から登場。煙を使う操作系。
脇役かと思いきや煙を操りあれよあれよというまにキメラアントを退治していきます。
本職はシーハンター(一ツ星ハンター)ですが,陸上でもめちゃくちゃ強いです。
豪快で自信たっぷりな人情家。
全力を出す戦いを好みます。
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能力の比較
ちまたでは上位互換だとされているモウラ。
その理由は彼の念能力にあります。
- 紫煙拳(ディープパープル)
煙の念を出すだけですが,絶対に切断できないロープにしたり,草のようにカモフラージュしたり,足場を作ったり,とんでもない応用力です。
手持ちのパイプから煙人形を作り出し,念能力者の代わりに戦わせます。
モウラの場合,最大216体の煙人形を自動で操れます。
しかもしかも,モラウやナックルへの変身可能という便利なオプションつき。
便利すぎる。
果たして,ヒソカはバンジーバムとドッキリテクスチャーでモラウのようなことはできるのでしょうか。
絶対に切れないロープというのはバンジーバムの能力で実現可能ではないかと思います。
草のようにカモフラージュすることは,ドッキリテクスチャーで何とかやれそうです。
足場もバンジーガムを固定できればなんとか。
だたし,煙の人形を作りだして操るのは無理でしょう。
代替案としてバンジーガムで人形を作りだして,ドッキリテクスチャーで外見をある人間に似させることはできても,バンジーガムが伸び縮みすることしかないので,自動操縦は不可です。
シャルナークあたりのリモコンでバンジーガムを操作できれば・・・いや無理ですね。
結論
ディープパーブルが万能すぎます。モウラさんは操作系なのに変化形みたいなことでやれちゃう。
無茶ぶりだけど,ヒソカ,バンジーガムの自動操縦頑張れ!!メモリを使いきれ。
それさえできれば,意外にモラウと同じことできそうだから希望が持てるぞ!!