【批評】「ファイアパンチ」が面白い
少年ジャンプ+で連載中の「ファイアパンチ」(作者:藤本タツキ氏)読みました。
能力者のバトル漫画になりそうなすっごいいい作品で読み応えあります。
あらすじ
『氷の魔女』によって世界は雪と飢餓と狂気に覆われた。
凍えた民は炎を求めた。
とある村に住む主人公アグニは妹とともに肉体を再生できる祝福を抱いていた。
村の人たちのために自分の肉体を切断して提供しているアグニであったが,
突如の来訪者に火だるまにされて・・・。
ここがいい
生生しい描写がとても印象に残りました。
アグニが憎しみを抱きながらも妹の意思をついで生きていく姿がかっこいいです。
最新号で妹が生きている描写がありますが・・・毎回はらはらさせられます。
今後はこうなってほしい
妹が生きているのか死んでいるのか。
はたまた,妹に似た別の人間であるのか。
個人的には別の人間であってほしいです。