【2016/11/13追記】「まちクエスト」で遊んでみました。
(※2016/11/13に追記しております)
GW,夏休み,冬休み,お盆休みで暇も持て余しているあなたへ。
街へでかけてARゲームやることありませんか?
ちょっと前までポケモンGo!やIngressなんかや流行りましたよね。
自分の話で恐縮ですが,ポケモンGo!は100匹以上捕まえました。
だけどポケモンGo!は飽きた人が多いわけで・・・。
今日は街で遊べるゲームである「まちクエスト」を紹介します。
これがまた本当に勉強になるアプリなわけですよ。
それこそ,ポケモンGOでレアポケモンを探して初めて来てみた土地の歴史を体感できるわけです。
是非,読んでください!!
※2016/7/29追記しました。
1.まちクエストって?
株式会社まちクエストさんが「スマホを持って謎解きにでかけよう!」をコンセプトに開発したARゲームです。
Ingressのポータルをイメージいただければわかりますが,プレーヤーが街の目印となる箇所をスマホの地図で指定してあげて,「クエスト」(謎解き問題)を設定します。
別のプレーヤーはその「クエスト」の謎解き問題を解いてポイントを稼ぎ,他のプレーヤーとのランキングを争います。
ランキング形式なのが,ポケモンGOにはない要素ですね。
2.なんで遊ぼうと思ったの?
Ingressにも飽き,なにか趣向の違うゲームが遊びたいなと思ったためです。
まちクエストは各所在地の歴史をクイズ形式で勉強できるので,運動しながら頭のエクスサイズになり,もっと遊ぼうと思いました。
3.ゲーム画面
アプリを起動すると近所のクエスト一覧が表示されます。
一覧のうち白い枠をタッチすればクエストを受注できます。
スマホの地図画面からもクエストを選択できます。
クエストを選択するとレーザー画面に遷移して,クエストの方向を探すことができます。ドラゴンレーダーみたいですね。
クエストの近くに接近するとクイズが出題されます。
正解するとポイントが獲得できます。下の図の場合であれば10pt入手できました。
回答済みのクエストは「発見済み」とされ,答えが事前に出力されるようになります。
ランキング画面はこちら
ちなみに自分のランキングや発見したクエスト数はマイページから確認できます。
4.遊んでみた感想
自分が暮らしている地域にこんな歴史があったとは・・・という感想です。
図書館まで足を運ばないと分からないことが気軽にわかるのっていいですよね。
このアプリの良いところは,現地に行ってクイズが出題されるので,視覚的に過去の出来事をイメージできるところにあります。
街の中の何気ないお地蔵さまに涙なくては語れない歴史が・・・なんてこともあるかもしれません。