【永久保存版】俺式うつ回避方法 5選
実は自分も若手の社会人のときにうつになりかけたことがあります。
他人事で無いと感じ、あなたに同じ思いをさせたくないので、自分がどのようにうつを回避したのか記事にまとめました。
当時の職場環境
俗に言われるブラック会社ではありませんでした。
OJT制度もしっかりしており,諸先輩方から仕事のやり方をしっかり学ばせていただきました。
皆さんやさしい方ばかりでしたが,中には体育会出身の方がいられて,その方のムチが厳しく毎日心が折れそうになりました。
どんな状態だったのか?
仕事でその体育会出身の先輩から細かいことまで報告を求められて,答えられないと厳しく叱咤されました。
当時,私はコミュニケーション能力に問題があったこともあり(今の上手ではないです) ,その先輩から叱咤された時に頭の中がパニックなりそうでした。
ぶっちゃけます。
毎日帰りの乗り換え駅で電車に身体が吸い込まれそうになりました。
家に帰っても本を読んだり,ゲームをする気力はわきませんでした。
どう克服した?
休んで寝る
うつかな?と思ったときは正常な思考ができていないと思ってください。
それは,頭が疲れているということを意味しています。
自分の場合は,隙あれば横になっていました。休みの日は目覚ましをかけず好きなだけ寝ていました。
誰かと話す
困ったことがあれば誰かと話すことは,自分の悩み事を棚卸して整理することにもつながります。
自分は今でも困ったことがあれば友達にLINEでメッセしたり,電話して悩みを聞いてもらっています。
「誰か」と書きましたが、ちゃんと最後まで話を聞いてくれる人の方がいいです。
趣味を見つける
気分を発散させるものがいいですね。
自分の場合はゲームじゃ気分転換できなかったので,音楽サークルに顔を出したり,ジョギングしていました。
地域団体に顔を出す
「趣味を見つける」ということと被るのですが,地域団体に顔を出していれば誰かが気をかけてくれますよ。
自分は音楽サークルの人と飲んでいて「ここで会社やめたらやめ癖がついちゃうよ」とアドバイスをいただき,なんとか踏ん張れることができました。
とにかく走る
とにかく何も考えず走ってください。汗だくになるまで走ってください
ジョギングしていて誰かに不快感を与えることはほとんどありませんので。
ジョギングしていれば足裏のツボが刺激され,臓器への血液の循環が良くなります。
「腸は第二の脳みそ」って言葉もあるとおり,足裏のツボで腸が刺激されれば脳みそが活性化され,意識がしゃんとしてうつが自然と改善されます。
これはやっちゃダメ!
薬を飲む
実は1度だけ抗うつ剤を飲んだことがあるのですが・・・絶対ダメです。
頭がぼーっとします。
うつで脳にダメージがあるのにさらに脳に影響を与えることしたら・・・
怖くてもう飲みたくありません。
無断欠勤
休んでもいいのです。ただ,会社に一言「休みます」と伝えてください。
会社の皆さんの大半は優しい方なのです。
無断欠勤はあなたの信連を損ねるだけでなく,会社の皆さんを心配させて結果的に仕事の生産性が落ちてしまいます。
SNSで愚痴る
これもダメです。
昔の友達との距離ができます。
愚痴るなら,信頼できる友人に個人的に相談してください。
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ためになったら幸いです。
自分の体験で役に立てるのであれば,コメントしていただければ回答できる範囲でお応えいたします。
以上です。