【批評】自分ががんになった時の対策法
先日がん患者が受給できる年金のエントリーがあり,自分ががんになったときのことを考えてしまいました。
1.記事から一部抜粋
障害年金は、簡単に言うと、重病になり、老齢年金をもらえない可能性のある患者さんが、前払いとして、年金を受給できるという制度と言ってよい。進行がん患者さんは皆受給する権利があると思います。
がんで亡くなった後でも、遺族年金というのももらえるしくみがあるがこれもほとんど知られていない。遺族年金は亡くなって、5年以内に申請しないともらえない。
障害年金受給中に在職中でなければ(正確には条件が異なりますが…)年金保険料はいわゆる法定免除となりますので、申請すれば受給期間中の納付は免除することができます。
2.要約
- がん発症から一年半経過しており,根治が困難な状態でなければがん患者は障害年金をもらえない。
- 受給者が根治した場合は、支給は取り消し。
- 厚生年金に加入者は障害認定3級から、国民年金加入者は2級から障害年金が支給される。ただし,厚生年金加入者は認定までに約半年位かかるが、国民年金加入者は申請から3ヶ月後くらいから支給される。
- 障害年金は、身体障害者の年金とは別であり、認定医でないと診断書が書けないということはないし、障害者手帳も給付されない。
- 障害年金は、がん患者が亡くなってから5年以内であれば遺族が申請することも出来る。ただし受給期間は5年間。
- 詳細は以下のサイトで。
3.自分の考え
- 小さながん細胞はできたり消えたりするし,重度の患者であれば年金が支給されるのでがん保険には入らない。
- サラリーマンであるため,厚生年金を支払っているからがんができて半年までに申請する。
- 万一の場合に備えて遺言書に「俺が亡くなったら,がん患者ということで障害年金を遡及で申請して,葬式代に充てるように」と書いておく。
- 事前に状態を検査できればよいと思い検診可能な病院を探しましたが・・・高い!!がんの早期発見に役立つサイトはこちら っていっているサイトは6万円でおいそれとは出せません。
4.まとめ
がんに悲観的になることはない!!
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